かゆみからくるアソコのニオイとその対策

デリケートゾーン関連の悩みとしては、悪臭に関するものが多いです。しかし、かゆみもあそこの悩みの中では、よく見受けられます。そして、かゆみは性病などのサインかもしれませんから、油断してはいけません。

 

悪臭・かゆみと性病等の病気

あそこの悩みの大半が悪臭ですが「かゆみでも悩んだことがある」という方が、何と5割にも及ぶそうです。言うまでも無くデリケートゾーンには、たくさんの雑菌が常に住み着いていますから、その調和が狂えば、肌に炎症が生じる場合もあります。そして、その炎症がかゆみに繋がるケースが多々あるのです。

 

また悪臭については、炎症がどうこう以前にそもそも悪臭の起因菌が殖えている可能性が高いので、炎症が生じるほどに酷い状態なのであれば、悪臭のトラブルも既に起きていると考えるべきなのです。

 

そして、デリケートゾーンのかゆみや悪臭のトラブルを「女性だから仕方ない」と、安易に放置してしまうのは少々リスクが高いです。「かゆみや悪臭が、実は疾患のサインになっている」という可能性もあります。

 

強烈なかゆみと臭いに襲われるカンジダ膣炎

カンジタ膣炎は、いつもよりも強い悪臭と強烈な臭いに見舞われる疾患です。カンジタ膣炎は性病の内では、非常に発症者数が多い疾患なので、異性との性交を直近で行っている女性は、言うまでもなく、かかっている確率がゼロではありません。つまり、カンジダ膣炎は決して他人事ではないのです。

 

あそこが強烈にかゆくなったり、酷く臭ったりした際は、可能な限り速やかに、婦人科や性病科に出向いて診てもらう事が必須です。

 

危険な疾患はカンジダ膣炎だけではない!

カンジダ膣炎だけが、デリケートゾーンがかゆくなったり、悪臭がしたりする疾患というわけではありません。例えば「ページェット病」という重大な疾患があります。あそこの疾患と聞くと、誰しも性病を連想するでしょうが、この疾患は性病には該当しません。

 

この疾患は、つまりあそこの周辺に生じる「癌(悪性腫瘍)」の事です。性器ヘルペス等も重大な疾患になり得ますが、ページェット病も疑ってみた方が良いのです。ちなみにページェット病は、閉経後の方に起きやすい疾患です。膣の中はもちろん、外陰部が酷くかゆくなる場合もあります。

 

かゆみや臭いを改善する

かゆみにせよ悪臭にせよ、雑菌が原因であるケースが大半です。ですから、常にあそこを綺麗にしておいて、雑菌を制御する事が大切です。人体全体で考えても蒸れやすい場所ですから、おりものや経血が付着したおりものシートやナプキンはできるだけ頻繁に換える事を心がけて下さい。

 

そして、洗う折は、あそこにマッチした専用の石鹸を用いて、適切に行いましょう。普通の石鹸は、むしろ悪臭が酷くなる可能性が高いので避けましょう。また、ゴシゴシ力を込めて洗浄するというのもNGです。

 

さて、繰り返しになりますが、あそこのかゆみや悪臭が、重大な疾患のサインである可能性は無視できないものです。症状が重いのであれば、ためらわずに医療機関に出向きましょう。他の疾患と同じく「早期に見つけて早期に治す」のが、とても大切だという事はあそこの問題にも適用されます。

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